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貿易事業
弊社貿易事業部は、中国・香港との貿易取引について特化した強みをもっております。
日本と中国の両方のマーケットや法律を熟知した現地法人と提携していることにより、
「卸先・販売先・仕入先・製造元などの開拓」
「ロット交渉や価格交渉の代行」
「最新の中国市場の情報提供」
「現地工場・生産者から直接輸入」
または、
「現地での展示会出展のサポート」
「現地への販売店の出店サポート」
「現地での支店の設立、登記のサポート」
まで可能です。
なお、深センに倉庫を構えており、小ロットでの輸入・輸出も可能としております。
特に、世界的にも中国が1番発展している電子部品の輸入に強みがあり、
輸出は中国の卸問屋と提携しており化粧品・雑貨などに強力な販売ルートを持っております。
輸入代行から、中国市場の開拓など、幅広いシーンでご相談をいただいております。
戦略から実務までコンサルティング可能
クライアント様には日本の小売店・メーカーの法人や個人様が多数を占めており、
輸出輸入について数々のお手伝いをしてきました。
その経験からコンサルタント一人一人が実務から、
貿易を行う上でのトラブルやリスクを熟知していますので創業間もない企業様でも安心してご相談いただけます。
輸出編
なぜ中国は日本製品を買いたがるのでしょうか
年末年始などの観光シーズン、空港で大量の荷物を抱えている中国旅行者の映像をみたことのある方は非常に多いのでないのでしょうか。
こうした日本製品の人気は1990年代、「車と家電は日本製が一番」という定評が広まったことから始まっています。
人気の商品も当時とは大きく変化してきました。今多くの中国人観光客がお土産として購入していくのは、大きく分けると以下の2つに分けられます。
①市販薬やティッシュ、女性用ナプキン、シャンプー、粉ミルク、サプリメント等の主にドラックストアで取り扱われている製品。
②空気清浄機や浄水器、ミネラルウォーター、食品など環境汚染問題や健康に関連する製品。
いかがでしょうか。
我々日本人の感覚だと「近所のスーパーやモールで購入するような商品」でありわざわざ海外旅行の「お土産」で買うというのは少し違和感があるのではないでしょうか。
それではなぜ、中国人観光客はこうした商品をお土産に買っていくのでしょうか。
その背景には「日本製品は安心・安全」という1990年代から続く定評と、「高品質で廉価」という日本製品のコストパフォーマンスの高さに対する信頼がある反面、自国の
日用品の品質への不満の高まりという側面を含んでいます。
こうした流れから「わざわざ渡航せずとも中国国内で日本製品を買いたい」という声が増えてきているのは自然な現象でないでしょうか。
弊社にも中国の企業から「こんな商品が欲しいんですが~。」と
ほぼ毎日お問い合わせいただいております。
ぜひ御社の商品を中国へ輸出みてみてませんか。
輸入編
非常に安価に仕入れや生産ができるというメリットは周知の事実でしょう。
そしてこのパンフレットをご覧いただいてくださっている企業様の中にも
既に「中国製品の輸入」や、「自社製品を中国国内の工場で生産」などを
行っていらっしゃるとこも少なくないでしょう。
もしくはこれからスタートを検討されている方もいらっしゃるかもしれません。
次の項では実際に中国と貿易をする上での障壁となるものを挙げてみたいと思います。
【中国との貿易で立ち塞る障壁】
実際に、いくつか弊社がよくご相談いただく声を挙げてみたいと思います。
輸出時
「商品を送ったが代金を支払ってもらえない」
「現地のバイヤーやブローカーの手数料が非常に高い」
「中国の法律を熟知している人間が身近にいない」
「現地の卸や問屋、小売店などと交渉がまとまらない」
「卸先が見つからない」「マーケットが探せない」
輸入時
「不適正な価格や料金(いわゆるぼったくり)で請求された」
「代金を支払ったのに商品が届かない」
「違った商品が届いたが、その後連絡がつかない 」
その全ての問題解決が可能このような話をすると中国への輸出入に対して尻込みしてしまいそうですが、
我々は決して「やめておきましょう」「危ないですよ」と言っているのではありません。
問題には必ず解決の糸口があります。
もちろん時間とコストをかければ自力で突破することもできるかもしれません。
しかしスピードとタイミングが命のビジネスの世界ですから、まずはプロ(弊社)にご相談してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
少しでも弊社の貿易事業に興味を持っていただけたのであれば幸いです。
弊社はコンサルタントより対面でのご相談も行っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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ECコンサル
弊社は、自社でネットショップを運営しており、楽天・ヤフーストア・Amazon・ボンパレ・DeNA・Q10などモールでの運営を主体としております。
創業から1年かからず、ネットショップでの売上が月商1500万円を突破しており、急速に成長を続けております。
現在は、自社で運営している実践されたノウハウをクライアントに提供することで、モール運営に特化した運営方法をアドバイスさせていただいております。
ネット通販サイトの売上をあげていくためには、おさえておくべきポイントがあります。
・サイトコンセプト
・価格設定
・商材
・SEO対策
・商品画像
・商品を伝えるランディングページ
この6つの要素が上手くかみ合うと、強力な通販サイトになり、他社と格段に差別化ができます。
さらに、弊社はクライアントにネットショップ運営のコンサルティングを行うだけではなく、自社でもネットショップ運営していくことで、日々新しい情報を手に入れています。
自社で運営することで、実践に裏づけされたネットショップ運営に対する豊富な知識、経験則を持っており、各種モール(楽天、ヤフーなど)の特徴を熟知しており、各種モールの売り方を知っております。
そして、優良なドロップシッピング運営サイトも知っているので、在庫リスクなくネットショップ運営できるノウハウを持っております。
ドロップシッピング以外の商材も扱っており、さらに様々なジャンルの商材に熟知しており、それぞれの商品の売り方を実践に基づいて日々理解を深めております。
中国から直接輸入できる仕入れルートや、弊社経由でしか扱えない商材も多数持っており、その商材の提供も可能となります。
オリジナル商品を作りたいという方もOEM先の工場などをご紹介することも可能です。
料金例
月額コンサル料金
3万円(税抜)~
※貴社の状況を鑑みながら、お値段はご相談させていただきます。
詳しいコンサル内容は、
①ネットショップの資金繰り
②各モールの特徴や手数料など
③ネットショップ運営に必要な人材について
④販売チャネルの選定
⑤モールから自社サイトへの移行時期
⑥配送方法について(ドロップシッピング・自社について、その優位性は?)
⑦ネット通販で大手に対抗していくためには
⑧web販売と実店舗販売のリンクづけ
⑨市場分析
⑩商品選定(各種商材の売り方)
⑪商品の値付けについて(商品台帳の作り方・値段の決め方)
⑫販売戦略1(ミクロ視点での戦略)
⑬販売戦略2(マクロ視点での戦略)
⑭モール広告・リスティング広告について
⑮レビューについて(レビューの溜め方・いいレビューをもらうには)
⑯メルマガ対策
⑰モールでのポイント戦略について
⑱サイトトップページのデザイン(どのようなデザインが好ましいか)
⑲SEO対策について(ページの更新頻度・キーワード・各モールの特徴)
⑳越境でのEC販売戦略(中国市場など、海外の市場を狙う)
㉑ドロップシッピングサイト・中国仕入れルートのご紹介
などです。
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